疑問文におけるDoとは

どうもこんにちは!!けんです。

今回は生徒から受けた質問から解説をしていきたいと思います。

今回生徒から貰った質問は

「一つの文に動詞は一つじゃないんですか!!??」

というものでした。

かなり語弊のあるいい方ではありますが、確かに一つの文には動詞は一つです。

正確には一つの節に動詞は一つまでと言った方が良いでしょうか。
もっと厳密に言うと動詞を含まない節もありますが。興味のある方はsmall clauseで調べてみて下さい。





さてさて、とりあえずここでは一つの文に動詞は一つまでという定義で進めて行きましょう。


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そこで問題になってくるのは疑問文です。

例えば、、、

(1) Do you like sushi?

という文があったとします。

今回質問で問われた事は、DoもLikeも動詞じゃないかと言う事ですね。

結論から言うとこの疑問文におけるDoは動詞ではなく助動詞です。

もしかしたらDoが助動詞としての働きを持っている事を知らなかった方も多いのではないでしょうか。

試しにお手元に辞書がある方はDoを引いてみて下さい。

それではまず、一般的な助動詞を例にとって見てみましょう。

(2) I can play the piano.
私はピアノが弾けます

(3) Can I play the piano?
ピアノを弾いてもいいですか

この二つの文章は感覚的に正確な文である事が分かると思います。

(2),(3)から、疑問文を作る際は主語と助動詞を入れ替える必要がある事がわかります。


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学校ではよく、疑問文は動詞と主語を入れ替えると習いますが厳密には主語と助動詞を入れ替えるです。


続いて問題のDoを使った文をみて行きましょう。

canと全く同じです。


(4) I like sushi
私は寿司が好きだ

(5) Do I like sushi?
私は寿司が好きですか?


(5)に関しては少し不自然な文ですが便宜上これで行きましょう。


これも実際はCanの時と同じ現象がおきています。

Doも助動詞なので当然ですよね。



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このようにdoも主語と入れ替える事によって疑問文を作る事ができるわけですね。


肯定文においてはdoは姿を現さないというのも一つのポイントではないでしょうか。


このDoなんですが、意味は特にありません。

特に意味がないので肯定文においては記述する必要がないんですね。


イレギャラーな用法として、動詞の意味を強める為に肯定文においても使われる事はあります。


(6) I do love you. 


映画なんかで見るセリフですね。


loveという動詞の意味を強める為にここでは肯定文であるにも関わらずdoが出てきてます。


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さて今回の問題点を再確認しておきましょう。

Do you like sushi?

という文章において動詞が二つ使われているのはなぜかという事でした。




結論は最初に述べた通り、この文においてDoは動詞ではなく助動詞だったという事です。

その為、一つの文に動詞が二つ入っている事にはなりません。





まとめとして

1. Doは助動詞としての使いかたもある
2. 肯定文においてdoは姿を現さない
3. 疑問文は助動詞と主語を入れ替えて作る


それでは今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメントや批判などお待ちしております。


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